素人でも15分で可能!自分で鍵交換をしてお金を節約する方法

鍵の交換 2018.06.06

「最近鍵の調子が悪いんだよね…交換した方がいいかな?」
「家の鍵を紛失して防犯的にも不安。これを機に交換したい…」
「鍵の防犯性能を今よりも高くしたい…!」

ここにきたあなたは、このように「鍵の交換」を考えていらっしゃると思います。
そして次にふと考えるのは、「鍵交換は自分でできるのか?」ということでしょう。

玄関のカギとドアノブ
鍵交換をしたいけど、業者に頼むと高そうだし…とお悩みなのではないでしょうか?

確かに業者に頼むとなれば、技術料に加えて出張費や作業の手間賃などがかかりますので、自分で交換するよりも費用は高くつきます。

どうせなら誰かにお願いせず、安価に鍵交換をすませられるのが理想的
素人でも作業が難しくないのであれば、すぐにでも取り掛かりたいですよね。

そんなあなたに朗報です!

鍵交換は、普段DIYをしない人でもできます。
適切な鍵を自分で購入して、どこの家にも置いてある道具を用意し、正しい流れで作業を行えば「鍵交換」は素人でもできてしまうんです。

自分でサクッと鍵を交換して家の防犯性能を上げることができれば、手っ取り早く安心を得られますよね。今よりも安全な生活が手に入ります。

今回は、鍵交換を自分で行う際の方法と具体的な流れをご紹介します。

この記事を読んだあなたが無事に鍵を交換できること、そしてあなたの安全・安心な暮らしを祈っております。参考にしていただけたら幸いです。

実績12万件、安心の鍵屋です。

鍵交換、実は誰でもできる!

若い女性

鍵の交換なんて、今まで考えたこともない方がほとんどでしょう。
ですので、「自分で鍵を交換するってどれくらい大変なんだろう…」と不安になるのも分かります。

ですが、安心してください!
鍵交換はあなたが思うよりも手軽にできるんです。
新しい鍵を購入して手際良く作業を行えば、15分ほどで作業が完了します。

「家の防犯面が心配…」
たった15分の作業でこのような不安を払拭できるのは、大変魅力的ですよね。

年々、家の防犯対策や人々の防犯意識の向上もあって、家の侵入犯罪は減少傾向にあります。しかし、警視庁のデータによれば、平成28年の時点で1日あたり約107件もの侵入犯罪が起きているとのこと。

さらに、侵入者の手口の中には「ピッキングでの鍵開錠」や「工具による鍵の破壊」など、鍵の防犯性能に関わるものもあります。

あなただけでなくあなたの家族の安全を守るためにも、「どうしようかな…」とあまり悩まず、心配になった時点で鍵交換をする方が良いでしょう。

では、次の項から具体的な鍵交換の方法を説明していきます。

自分で鍵を交換する方法

①新しく取り付ける鍵を準備しよう

まずは新しく取り付ける「鍵・シリンダー」のセットを準備しなければ始まりません。
ただ、どの鍵を買ってもOKというわけではなく、交換する鍵のメーカーや型番によって適切な鍵を選ぶ必要があります。

現在付いてる鍵のメーカー・型番を調べる

今付いている鍵のメーカー・型番が分からなければ、鍵の選びようがありませんよね。
ドアを開けて、ドア側面のプレートを見てメーカーと型番を調べましょう。

以下のような箇所を見てみると、刻印があると思います。
そこに書いてあるメーカー名と型番をメモしましょう。

型番

※鍵が複数…つまりプレートが複数ある場合は、その全てを確認します。

型番に合った鍵を探す

次に、メモをしたメーカー・型番に合った鍵を選びます。
自分の家のドアにどの鍵が合うのかを探すときには、ネットの錠前販売店のサイトを利用すると楽です。

様々な販売店を調査してみましたが、こちらの「THE 鍵堂(カギドウ)」というサイトが分かりやすくてオススメですよ。

探し方の流れは以下です。

  1. 【主な取り扱いメーカー】>【錠前メーカー】から、先ほどメモしたメーカー名を選びます。
  2. 先ほどメモした型番と【錠前刻印一覧表】を見比べ、鍵の型番に合った【適合タイプ候補】を選びます。

選んだ先のページに記載されている説明はしっかり読みましょう!

刻印1つに対して1つの鍵タイプがあるというわけではなく、刻印1つにいくつか鍵タイプが存在する場合があります。

そのため一覧表の適合タイプがいくつか記載されている場合は、今付いているシリンダーを一度取り外して形状を確認する必要があります。鍵の形状を確認後、適合タイプのページに掲載されている鍵の形状の画像を見比べて適切な方を選択します。

▶︎「シリンダーを取り外す方法」を見る!

自分の要望に合った鍵を選び、購入する
カート

それぞれの適合タイプのページに移動すると、下の方に適合する商品(鍵・シリンダーのセット)がたくさん表示されていると思います。

その中から、

  • 価格
  • 防犯性能
  • 見た目

などを考慮して自分の要望に合った鍵を選びましょう。

そのままネット購入しても構いませんし、ホームセンターに買いに行くのも良いでしょう。金物・工具エリアに置いてあるはずです。

ただしホームセンターの場合はネットに比べて商品数が少ないため、必ずしも自分の求める商品が置いてない場合があります。
そのホームセンターの取引メーカーであれば取り寄せることも可能ですが、時期によっては商品が届くのに1ヶ月かかることも…。

そのため買いに行く前に一度店舗に電話して以下のことを確認した方が無難です。

  • 欲しい商品が置いてあるか?
  • その商品は取り寄せ可能か?いつ届くか?

どんな鍵に取り替えるのがオススメ?

鍵の種類は様々ですので、「どれにしよう…」と迷ってしまいますよね。
あなたのご要望によってオススメの鍵は変わってきますので、以下を参考に考えていただければと思います。

  • 家の防犯性能を高めたいなら「ディンプルシリンダー」
  • とにかく費用を安く抑えたいなら「ロータリーディスクシリンダー」

シリンダー費用は3,000円〜20,000円ほど。
その中でも、ディスクシリンダーが3,000円〜で購入できるのに対してディンプルシリンダーは8,000円以上かかってきます。

なぜ同じシリンダーなのにディンプルシリンダーだと高くつくのかというと、「防犯上の工夫」が凝らされている高性能の鍵だからです。

以下の画像をご覧ください。

ディンプルキー

ディンプルキーにはギザギザの鍵山がありません。その代わり、鍵の表面に複雑な窪みがあります。ディンプルシリンダー内のピンとその窪みが一致することで鍵を回せる、という仕組みになっています。
この仕組みだと、ディスクシリンダーと比べてピッキングがしにくく解錠に時間がかかります。たとえ空き巣がピッキングに挑戦したとしても諦めさせることができるのです。

また、ピンの配列が多いため1000億通り以上のパターンの鍵が作れます。(このピンの配列が複雑になればなるほど高価になります!)

もう少し安い方が良い…という方には、ロータリーディスクシリンダーがオススメです。合鍵を作られやすいというデメリットがありますが、通常のディスクシリンダーの弱点を克服したもので、手頃な価格ながら防犯性も高いです。

その他、鍵を常に持ち歩く必要がない「電子錠」などもありますが、費用が6,000円〜80,000円とかなり高価です。さらに自分で取り付ける際は、電気ドリルなど普段なかなか使わない工具の準備も必要になってきますので、取り付けは一筋縄ではいきません。

②実際に鍵を交換しよう

新しく取り付ける鍵を用意できたら、次は実際に交換作業に入ります。

思ったより簡単そうじゃないか!と驚かれるかもしれません。
一度頭でシミュレーションしてみてくださいね。

※以下で説明するのは基本的なシリンダー錠交換の一例になります。電子錠などに取り替える際は必要な道具や手間が増えるので注意してください。
また、ドアノブにシリンダーがついているタイプの場合はドアノブごと交換する必要があります。

用意する道具
ドライバー

用意するのは、プラスドライバー、マイナスドライバー(もしくはペンチ)。
たったこれだけで鍵を取り外し、再び取り付けることができます。

鍵交換の流れ

鍵を交換する流れは以下のようになります。

  1. プラスドライバーで扉の側面のプレート(メーカー名・型番が書いてある板)のネジを外す。
  2. 側面のプレートを外す。
  3. マイナスドライバーもしくはペンチを使い、シリンダーをとめているピンを抜く。(シリンダーをしっかり抑えながら)
  4. シリンダーを外す。
  5. 取り付け穴を確認し、新しいシリンダーを取り付ける。(グッと押し込みながら)
  6. 先ほど抜いたピンを差し込んでシリンダーをしっかりとめる。
  7. 側面のプレートを取り付ける。
  8. 鍵をシリンダーに差し込んで回し、カンヌキのスムーズな出入りを確認する。

どのドア・メーカーのシリンダーでも、基本は上記で説明する流れと一緒です。

ざっくりと説明すると、

  1. シリンダーを止めているネジやピンを外す。
  2. シリンダーを外す。
  3. 新しいシリンダーを取り付ける。
  4. 先ほど外したネジやピンを、外した逆の順番で取り付ける。

どのシリンダーもこの4ステップで完了するのです。

流れを説明されても具体的に交換のイメージがわかないよ…!という場合は、とても参考になる動画を見つけましたので、こちらも合わせてご覧ください。2分半でサクッと見終わります。

自分で鍵交換する際の注意点

鍵交換の方法を文章や動画で見ると非常に簡単な作業に見えて「なんだ、自分でもできるじゃん!楽勝…!」となりがちですが、その分注意して欲しい点もあります。

まず、新しい鍵を買う際は「本当に家のドア、鍵のメーカー・型番に合っているか?」を何度も確認してください。
よく説明文を見ずに新しい鍵を買ってしまうと、交換作業時に「実は適合しない種類の鍵だった…!」と気づいてせっかく買った鍵が全くのムダになってしまうことがあります。

また、交換作業は非常に慎重に行っていただきたいです。
無理な取り外しや取り付けはもちろんNGですし、簡単と思って雑に錠前を扱えば鍵だけでなく周辺ドア自体を壊してしまい、開閉ができなくなってしまう可能性もあります。

作業中はネジやピンなどの細かく大事な部品もなくしやすいので、使用する部品や道具と共に一箇所にまとめておくなどして十分に気をつけてください。

自分では難しい…そんな時は専門家に頼むと楽

自分でやってみようとしたけど、やっぱり失敗が怖い…。
やり方は分かったけど、鍵を自分で選んで用意して作業するのは面倒だな…。

そのような場合は、いっそのこと鍵の専門家である鍵業者に頼むと確実です。

業者に頼んだ場合の鍵の交換費用は、10,000円近くかかります。
確かに、家までの出張費や技術料がかかるため自分で交換するよりも高価にはなってしまいますが、その分多くのメリットがあります。

鍵業者に頼むメリット

グッド

まず、鍵業者にお願いすれば自分で鍵を探す手間がいりません。
出張で使う車の中に多種類のメーカーの鍵を積んでいる業者がほとんどですので、

あなたの…

「今とまったく同じ鍵に交換したい!」
「費用を抑えて、かつ今よりも防犯性能を高めた鍵に交換したい!」
「せっかく交換するので、とにかく一番高性能の鍵にしたい!」

というような細かい要望に応えて、最適な鍵を提案してもらえます。

また、あなたは電話一本するだけでその他は何もする必要がありません。

電話一本で「鍵交換してほしい」という旨と、「ドアの形状」、「鍵の形状・メーカーの種類」などの状況を伝える…それだけです。

あとは業者の到着を待つだけでOK。
その時期の道路の混み具合にもよりますが、だいたい15分〜40分で到着します。

鍵交換の作業自体は、自分で交換するときと同様で約15分。
毎日のように鍵のトラブルを解決しているプロである分、もう少し早く完了する可能性もあります。

鍵に関するトラブルを手っ取り早く解決できる、それが鍵業者なんです。

鍵業者を選ぶポイント

ポイント

実際に鍵業者を選ぶ際、気をつけて欲しいことがあります。
前項で鍵業者に依頼するメリットをお伝えしましたが、中には悪質な業者もいるからです。

例えば、正確な値段を伝えずに作業をはじめて後から高額な料金を提示してきたり、お客さんの要望に構わずわざと高額な鍵を進めてきたり…。

これらは全て、お客さんの不安な気持ち・焦る気持ちにつけこんでいる卑劣な行為。
非常に許しがたいです。

そういった悪徳業者に依頼しないよう、以下の3つのポイントに気をつけて探しましょう。

1:料金を明示してくれるか

その業者は、作業前にしっかり確定料金を伝えてくれる業者でしょうか?

費用についてうやむやのまま作業を始める業者は言語道断です。
まずは電話でおおよその見積もりを出してもらい、後ほど現場にきてもらって状況を見てもらったときに正確な料金を教えてもらうのが理想です。

交換する鍵の種類によってかかる費用に差が出るため、業者のホームページを見ても正確な料金は書いてないと思います。また、「後で明確な料金を出します!」と宣言している業者もなかなかいません。

不安であれば、電話の際に「作業前にちゃんと正確な料金出してもらえますよね?」と確認しておくと良いでしょう。

2:キャンセル料がかからないか

その業者は、見積もりに納得できない場合にキャンセルができるでしょうか?

電話で問い合わせをしたときに伝えられる料金はあくまで概算で、正確な料金ではありません。実際にかかる料金は現場見積もりの際に確定します。

その際、交換する鍵の種類によっては電話見積もりで出された料金よりも大幅に上回る場合もあると思います。
作業内容・交換する鍵の防犯性能、かかる費用を照らし合わせて妥当とは思えない場合は、キャンセルも考えるかもしれません。

このときお金がかからないのは、かなり良心的ですよね。

作業前のキャンセルであっても地域によっては「出張費はいただきます」と返される可能性があるので、現場にきてもらう前に「作業前のキャンセルはお金とられないですよね?」と確認しておきましょう。

3:アフターサービスがあるか

その業者は、作業後におこった不具合に対応してくれるでしょうか?

せっかくプロに頼んで鍵交換をしてもらったというのに鍵の回りが悪い…ということもあるかもしれません。
あまり良いことではありませんが、作業は早くて嬉しかったけど後でよく見たらネジが緩くなっていた…ということも考えられます。

その場合、無料でメンテナンスにきてくれる業者だと安心です。
メンテナンス期間の目安として、2〜3週間のメンテナンス保証があればまず安心でしょう。

★手っ取り早く鍵交換したい!そんなときは鍵のコンシェルジュにおまかせ

ちなみに、上記の3つのポイントはすべて満たしております。

  • 「作業前に確定料金を提示」します。
  • 見積もりにご納得いただけなかったら「キャンセル料は0円」です。
  • 「施行後1ヶ月のメンテナンスは無料」でお受けします。

最短15分で到着し、約15分以内で作業完了。
見積もりだけでも結構ですので、まずは無料相談だけでもどうぞ!

実績12万件、安心の鍵屋です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、鍵交換をしたい!けどなるべくお金をかけたくない!と思っている方のために、自分で鍵交換をする方法をお伝えしてきました。

鍵交換に失敗して余計なお金をかけないためには、

  • 新しい鍵を買う際は「家のドア、鍵のメーカー・型番に合うか?」を何度も確認する。
  • 無理な取り外しや取り付けは絶対にしない。
  • 作業中、ネジやピンなどの細かく大事な部品をなくさないように気をつける。

鍵交換はプロでなくてもできます。
しかし、実際に行う際には「楽勝!」と思わず、慎重に行うことが大事なんですね。
自分ではやっぱり難しい…!という場合は、無理をせず専門家に頼むという決断もアリですよ。

この記事が、あなたの安全・安心な暮らしの一助となれれば幸いです。
ぜひ、参考にしてくださいね。

【合わせて読む】鍵をなくした際も3ステップで安心安全、プロが教える対処マニュアル