これだけでOK!アパート・マンションの鍵を紛失した際の対処4つ

鍵の紛失 2019.09.20

「あれっ、鍵がない!どこかに無くしたのかな?どうしよう…」
「アパートだと大家さんに連絡しなきゃだめ?めんどくさいなぁ」
「とりあえず鍵を開けて部屋に入りたい…」

あなたは今、そうお考えではないでしょうか。

アパート

帰宅していつも通り鍵を取り出そうとするも、見つからない。
使う直前になって鍵の紛失に気づく虚しさ…。
アパートだから、大家さんも絡んでくるし下手なことができないし…。

大家さんと揉めるのも嫌ですが、外に締め出されたままなのも嫌。とにかく早く部屋に入りたいですよね。

そんなときはこの記事を読んで、書いてある通りの対処をしていただければ万事解決。

自分の家の鍵ではなく賃貸住宅の鍵の紛失ですので、自分だけの問題ではすまないので、正しい対処をして欲しいのです。
焦って勝手な行動をすると、大家さんや管理者とのトラブルにより高額な値段を払うことになったり、裁判ごとになってしまったりすることもあります。

鍵は住まいを守る大事なもの。できる限りすぐに見つかるように手を回しておきましょう。
正しい対処をすれば、大家さんといざこざを起こすことなく手っ取り早く鍵を開け、部屋に入ることができます。不安から解放されます!

今回は、アパートやマンションなど賃貸住宅の鍵を紛失してしまった場合の対処方法を、この際に知っておくべき知識とともにご説明していきます。

あなたが安心して過ごせますよう、この記事がトラブル解決のお役に立てば幸いです。

※とにかく早くなんとかしたい…!という方はコチラにご相談ください。

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手っ取り早く鍵を開けて安心しよう

まず、心に留めておいて欲しいことがあります。

アパートやマンションの鍵をなくしてしまった場合、あなただけの問題ではすみません。
持ち家の鍵をなくすのと異なり、大家さんに一時的に借りている住宅の鍵だからですね。

所有者はあなたではありませんので、勝手な判断をしてはいけないのです。
例えば、以下のような判断はやめましょう。

  • 「合鍵があるし良いか…」とバレないだろうと思って黙っておく。
  • 「後で伝えれば良いか…」と勝手に鍵の交換をする。

このようなことをすると、大家さんと交わした賃貸契約の義務違反にあたる場合があります。義務違反をすると契約は解除され、退去を求められることも。

鍵をなくして焦るのはとても分かりますが、勝手な行動をして大家さんとのトラブルを起こすのは得策ではありません。

「鍵の紛失」という急なトラブルに見舞われても、正しい知識を持ち正しい対処を行えば、なんのいざこざもなく手っ取り早く鍵を開けて部屋に入ることができます。

「鍵はどこだろう…」
「大家さんにはどう言えば良いんだろう…」
「はやく家に入りたいのに…」

というモヤモヤも晴れて、気分的にも安心することができます!

では次の項から、具体的な対処法、知っておくべき賃貸住宅の鍵の知識をご説明していきます。

鍵の紛失時の基本!これだけやれば万事解決

対処法

アパートやマンションの鍵をなくした…。
賃貸住宅の場合、家の持ち主である大家さんがいるので勝手な行動はしてはいけません。

…じゃあ、どうすれば良いの?

ご安心ください!具体的な対処法を4つお教えします。
上から順に試していけば、鍵が行方不明状態である不安や部屋に入れない焦りから解放されるはずです。

1.まずは落ち着いて!自分の行動を振り返る

あると思っていたものが見当たらないのですから、あなたが「ない!どうしよう!」と焦るのは当然だと思います。しかし、まずはとりあえず深呼吸でもして落ち着きましょう。
焦って下手なことをしてトラブルを重ねてしまったら元も子もありません。

スケジュール帳・メモ帳・スマホ内のメモアプリでもなんでも構いません。
以下のことを思い出して、ザッと書き出してください。

  1. 最後に鍵を見たのはいつ?本当にそれは最後?
  2. その鍵はどこにしまった?本当にそこにしまった?
  3. その鍵は肌身離さず持っていた?どこかに置いてしまったとかは?
  4. 最後に鍵を見てから立ち寄った場所は?それですべて?

思い出せる限りすべて書き出してください。
書き出していくと自分が鍵を紛失するまでの行動をすべて振り返ることができ、「あの時点で落としたかな?」「もしかしたらあの場所に置いて来たかも」という目星がつくと思います。

案外、「そういえば今日は急いでたからいつもと違う場所にしまったんだった…」というようなことで済むかもしれません。
立ち寄った場所に連絡できるようだったら、「鍵をなくしてしまったんですけど、落とし物として保管されていたりしませんか?」と片っ端から連絡して見ましょう。近いのであれば、もちろん自分で出向いて聞いたり探したりしても構いません。

鍵の場所を特定するあらゆる方法を試しましょう。鍵の所在を絞ることができれば少しは安心できますね。

2.誰かが拾ったかも!警察に遺失届を出す

自分の行動を振り返ったけどやっぱり見つからないし、どこにあるか分からない…。

次は、心優しい誰かが拾って届けてくれたかもしれないという希望を持って、警察に電話で連絡しましょう。最寄りの交番で構いません。Googleで「最寄りの交番」と検索すれば一発で出てくると思います。

立ち寄った場所に連絡すのと同様に、「鍵をなくしてしまったんですけど、落とし物として保管されていたりしませんか?」と聞けば、運が良ければ落とし物として届いていることがあります。

鍵が届いていない場合、警察や交番によってはそのまま電話で遺失届を出すことができます。その際、鍵のブランド(MIWA、GOAL、KABA、WESTなど)や形状(ギザギザかボコボコかなど)を聞かれると思います。答えられる限りの特徴を伝えましょう。

警察は全国で繋がっています。遺失届を出した場合、どこの警察や交番で見つかったとしてもあなたに連絡が来るようになっていますので安心です。

ちなみに、ネット上で全国の遺失物情報(警察庁公表)を見ることもできます。ご活用ください。

3.連絡必須!大家さんなどの管理者に判断を仰ぐ

警察にも連絡したし、鍵については見つかるのを待てばOK!
でも、鍵が見つからない限り自分の部屋には入れない…。

では次は、大家さんに連絡です。
大家さんの連絡先が分からない場合は、契約の際にやりとりをした不動産会社に問い合わせて聞いてみてください。

部屋に入れる入れないに関わらず、鍵の紛失の際は必ず大家さんにその事実を伝える必要があります。
「どうせ中に合鍵があるしいいや」と黙っておくのは義務違反に当たる可能性があります。
また、鍵の紛失場所に検討がつかない場合は鍵交換の必要も出てきます。
もし、なくした鍵のせいでなにかアパートに問題が起きたら怖いですよね。

さらに、人から借りた物をなくして黙っておくのは気持ち的にもモヤモヤすると思います。
のちにバレて大家さんとトラブルになるより、正直に「すみません…」と謝っておいた方があとが楽ですよ。

「鍵をなくしてしまったみたいなんですけど…」と相談してみましょう。
その際、以下のように「鍵をなくした」だけではなく細かい状況も伝えましょう。

  • どこかに忘れてきたのか
  • 鍵は見つかりそうなのか
  • 遺失届は出したのか
  • スペアキーは部屋の中にあるのか

ここでの大家さんの返答・対応によって次のあなたの行動も変わってきます。

  • 大家さん自ら合鍵を持って来て鍵を開けてくれる
  • 入居サポートの無料の鍵開け・鍵交換サービスを提供してくれる
  • 提携する鍵業者を紹介してくれる

→この場合は、もう解決ですね。部屋の鍵開けはお任せしましょう。
費用はあなた負担かどうかも一応聞きましょう。
だいたい鍵開けに5,000円〜、鍵交換に10,000円〜かかります。

  • 大家さんと連絡がつかない。
  • 自分で鍵屋を呼んで欲しいと言われた。

→この場合は、自分で鍵業者を探して依頼する必要があります。次の手段へ。

4. 最終手段!鍵業者を呼んで鍵を開けてもらう

作業帽子を持つ男性

大家さんを頼ることができないとなれば、もう自分でどうにかするしかありませんね。
自分で鍵業者を呼んで鍵開けを依頼しましょう。

大家さんに連絡がつかなかった場合の勝手な鍵交換はNGですが、鍵を開けるくらいは事後報告でも許される範囲。
何か言われるようだったら「なんども連絡しても繋がらなかった」と着信履歴を見せましょう。鍵交換が必要かどうかはまたあとで要相談です。

ちなみに、鍵開けの際は顔写真と住所が確認できる身分証明書が必要です。本当にそこの住人が依頼しているのかどうかを確かめるためですね。
出先から戻って来た場合は免許証や学生証などがあるはずですので大丈夫だとは思いますが、もし持っていなかった場合は警察立ち会いのもとに作業をしてもらうことも可能です。

作業にかかる料金や時間

気になる料金や作業時間は、業者によって変わってきます。
おおよその料金・時間は以下。

鍵開け

料金:5,000円〜
時間:約15分

鍵交換

料金:10,000円〜
時間:約15分

合鍵作成

料金:10,000円〜
時間:約15分

ディンプルキーなど、防犯性が高く鍵開けが難しい鍵の種類になるほど料金は高くなってきます。
また、業者によっては基本料金にプラスして出張費、部品代がかかる場合があります。作業に入る前に見積もりをしてもらい、かかる料金の内訳をしっかり聞くようにしましょう。

ちなみに合鍵を鍵業者に作ってもらう際の料金が高いのは、鍵穴から鍵を再現する高い技術を使うことになるからです。

マスターキーがあるのであれば、後からホームセンターでよく見かけるような鍵屋さんで作成した方が安くすみますよ!1,500円〜の値段で作れます。

業者を選ぶポイント

自分で鍵業者を探すとなると、どこに頼もうか迷ってしまいますよね。
そこで、業者を選ぶポイントを3つお教えします。

①料金をしっかり明示してくれるか?
作業前に確定料金をしっかり伝えてくれる業者かどうかを確かめてください。
「料金を教えてくれない業者なんているの?」と思うかもしれませんが、実際にいるのです。作業をした後から追加料金をプラスするような業者が…。

電話の際、「作業後の追加料金はかかりませんよね?」と聞いてみましょう。

②見積もり後のキャンセル料がかからないか?
見積もり後のキャンセルにお金がかからない業者かどうかを確かめてください。

電話見積もりだけでなく、現場見積もりの方が実際のトラブルの状況を見てもらえるので正確な料金を知ることができますよね。
見積もり後に作業内容に見合わない高い料金を提示されて、「やっぱり払えない…」というときはキャンセルも可能です。
ただ、そのキャンセルでお金がかかってしまうのは納得がいかないと思います。

現場に来てもらう前に、「見積もりまではお金がかからないですよね?」と確認しましょう。基本キャンセル料が無料だとしても、一部地域によっては必要になることもありますので要確認です。

③アフターサービスが付いているか?
作業後の不具合にも対応可能な業者がどうかを確かめてください。
トラブル解決後に、アフターサービスまで行ってくれる業者は少ないです。

例えば作業してもらった箇所に不具合が現れたとき、「いや、作業は完了したのでその後のことは対応しかねます…」と我関せずではなく、無料でメンテナンスにきてくれる業者であれば安心ですよね。

2〜3週間のメンテナンス保証があれば十分だと思います。

★鍵開けをお願いしたい!そんなときは鍵のコンシェルジュにおまかせ

上記の3つのポイントはすべて満たしております。

  • 「作業前に確定料金を提示」します。
  • 見積もりにご納得いただけなかったら「キャンセル料は0円」です。
  • 「施行後1ヶ月のメンテナンスは無料」でお受けします。

お客様の不安を早く取り除きたい…その一心で毎日地域内を巡回しています。
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賃貸住宅の鍵紛失に関して知っておくべきこと

アパートやマンションなどの賃貸住宅の鍵をなくした場合は、主に費用負担の面で少々面倒な点が出て来ます。

  • 費用の負担は誰なの?
  • 保険って使えるの?
  • オートロック賃貸の場合はどうなる?

これらのこと、気になりますよね!
この項では、よく耳にする上記3つの疑問を明らかにしようと思います。

鍵をなくした場合の費用負担は借主

電卓と手

鍵紛失の際の費用負担は誰なのか、気になるポイントですよね。結論を言うと、紛失の際に鍵開けや鍵交換の費用を負担しなければならないのは借主(あなた)になります。

賃貸住宅の場合、鍵の紛失関係なく入居者が代わるたびに鍵交換が行われます。
この際の鍵交換費用は、基本的に貸主(大家さん)が負担するのが一般的です。

国土交通省が定めた賃貸設備のルールにも、鍵交換費用について以下のように記してあります。

入所者の入れ替わりによる物件管理上の問題であり、賃貸人の負担とすることが妥当と考えられる。

(引用元:国土交通省|原状回復をめぐるトラブルとガイドライン)

一方、「うっかり鍵をなくしてしまった」など借主に過失がある場合は借主が費用負担するのが一般的だとも記されています。

鍵の紛失や不適切な使用による破損は、賃借人負担と判断される場合が多いものと考えられる。

(引用元:国土交通省|原状回復をめぐるトラブルとガイドライン)

同じく国土交通省が作成した、賃貸契約書の雛形にも同様のことが記してあります。

鍵の紛失の場合は、経過年数は考慮しない。交換費用相当分を借主負担とする。

(引用元:賃貸住宅標準契約書(改訂版))

「え〜…好きでなくしたわけじゃないのに」とガッカリするとは思います。
ですが持ち家の鍵をなくした場合であれば、鍵開けも鍵交換も基本は個人負担ですので、しょうがないと割り切るしかありません…。

ただ、上記のガイドラインや賃貸契約書の雛形は法的に定められたものではなく、あくまでガイドライン、モデルです。
賃貸住宅によっては無料で鍵を開けてくれるサービスがついている場合もあります。
自分で判断するのではなく、まずは大家さんに聞いてみるのが大事です。

要チェック!火災保険が使えるかも

借りてる部屋の鍵にお金かけるのか…と落胆しているあなたに朗報を。
もしかしたら、加入している火災保険が適用されるかもしれません。

アパートやマンションを借りる場合、必ずといっていいほど火災保険を勧められますよね。
その火災保険の特約に、鍵開け・鍵交換などのサービスが付帯されている場合もあります。

自分の火災保険の補償内容をすべて把握している方は少ないのではないでしょうか。
実はサービスを使えた…!ということもありますので、まずは自分が加入している火災保険に使えるサービスがないかどうか確認しましょう。

どこの火災保険に入っていたっけ?名前が思い出せない…という方のために、以下に主な賃貸の火災保険をまとめました。もし加入している保険があれば、その鍵開けサービス専用のダイヤルを使うことができます。確認してみましょう。

東京海上日動「トータルアシスト住まいの保険」
鍵に関する特約(オプション)緊急時助かるアシスト
サービス内容(一部)鍵の紛失、盗難の際に専門会社による鍵開け・鍵交換が無料。※年1回まで
問い合わせ0120-562-690
受付:24時間365日対応
三井住友海上「リビングFIT」
鍵に関する特約(オプション)暮らしのQQ隊
サービス内容(一部)提携の専門業者による鍵開け(30分程度の作業)が無料。
問い合わせ※利用の際は、契約時にお届けする「ナビゲートブック」に掲載の専用ダイヤル(無料・24時間365日受付)に問い合わせる必要あり。
損保ジャパン日本興亜「THEすまいの保険」「THE家財の保険」
鍵に関する特約(オプション)すまいとくらしのアシスタントダイヤル
サービス内容(一部)かぎのトラブル応急サービスの利用可。提携の専門業者による救急対応(30分程度の作業)が無料。
問い合わせ0120-620-119
受付:24時間365日対応
旧富士火災「ライフパートナーα」
鍵に関する特約(オプション)ホームサービス(住まいのホットライン)
サービス内容(一部)カギ開け(30分程度の応急作業)トラブルの緊急出動サービスが無料。
問い合わせ0120-220-557
受付:24時間365日対応
AIG損保「リビングパートナー保険」
鍵に関する特約(オプション)住まいのかけつけサービス
サービス内容(一部)カギ開けトラブルの緊急出動サービス。
問い合わせ担当者またはお近くの営業店にお問い合わせください。
日新火災「お部屋を借りるときの保険」
鍵に関する特約(オプション)すまいのサポート24
サービス内容(一部)家のカギの紛失・破損による玄関および勝手口の解錠(30分程度の応急作業)が無料。
問い合わせ0120-097-365
受付:24時間365日対応
楽天損保「リビングアシスト」
鍵に関する特約(オプション)緊急サポートサービス
サービス内容(一部)カギのトラブルにかかわる作業(30分程度の応急作業)に無料対応。※保険期間中3回まで
問い合わせ0800-080-3064
受付:24時間365日対応
あいおいニッセイ同和損険「タフ・住まいの保険」
鍵に関する特約(オプション)住まいの現場急行サービス
サービス内容(一部)玄関ドアカギ開け(30分以内の応急作業)サービスが無料。
問い合わせ0120-985-024
受付:24時間365日対応

オートロック式のアパート、マンションだと厄介

オートロック式

自分の住んでるアパート(マンション)、オートロック式なんだけどどうなるの…?と内心ヒヤヒヤしている方もいるかもしれません。

個別の部屋だけでなく建物そのものにも住人共有の玄関があり、そこにも個別の部屋同様に鍵がついています。いわば玄関が二重になっているも同然なので、高セキュリティ!…それがオートロック式の良い点ですね。

ですが、部屋に付いている鍵と同じ鍵で共有玄関も開けることができる「集合キー式」の場合、鍵紛失の際に厄介なことになってしまう場合があります。

想像してみてください。
紛失した鍵を、悪意のある人が拾ってしまったらどうなるでしょう?

勝手に建物の中に侵入される恐れがありますね。自分の部屋の安全云々の前に、建物全体の安全が脅かされるということです。自分だけの問題ではなく、そこに住む人全体に関わる問題になってくるのです。

オートロック式のマンションの鍵を無くしてしまった方のとある事例をご紹介します。

《事例》高額な弁償金を請求されました… A子さん(32歳主婦)

オートロック式マンションに住んでいます。
うっかり、本当にうっかり部屋の鍵を紛失してしまったんです。

管理人に相談し、マスターキーを持って来てもらって部屋の鍵を開けるところまでは良かったのですが、その後「マンションの各部屋の鍵交換をしなければならない。費用も負担してもらわなければならない」と言われました。

聞いたところ、第三者に鍵が渡ってしまった際の危険性を考えると交換せざるを得ないとのこと。しかもマンションの室数は60室ほどあるため、費用は数十万〜百万かかるらしいのです。

確かに自分が鍵をなくしたことが原因ではありますが、これは痛すぎます…。やっぱり全額私が払わなければいけないのでしょうか。契約書にすべての部屋の鍵交換が必要になるなんて書いてなかったし、納得できません…。

→A子さんのうっかりミスで、マンションのみんなに迷惑がかかってしまったという事例。よくある「鍵の紛失」で膨大なお金が動く問題に発展してしまいました。
実際、似たような賃貸トラブルは多いんです。

といえども、数十万の額を個人で負担するというのはかなり酷なものですよね。
A子さんのような方はみんな、涙を呑んで高額な費用を払わなければならないのでしょうか。

管理者と交渉の余地はある

オートロック式のアパート、マンションの鍵をなくしてしまった場合。
鍵の交換費用などを理由にあまりにも高額な費用を請求されたら、実は大家さんや管理組合などの管理者と交渉して全額負担を免れることもできます。

自分の過失とはいえ、鍵の紛失は「誰でも起こり得ること」。
管理者側もそれを考慮してくれる場合があります。

問題となる費用が大きければ、裁判を起こすことも可能です。まずは管理者と話し合いをしてみて相手の出方を見てから消費生活センター弁護士への相談を考えましょう。

実績12万件、安心の鍵屋です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、アパートやマンションの鍵をなくした方の「こんなときどうすれば良いの?」に答える、具体的な対処法と賃貸住宅の鍵に関して知っておいて欲しい知識をご説明させていただきました。

大家さんと揉めることなく手っ取り早く解決して安心するためには、以下の順番で行動する、ということでしたね。

  • 行動を振り返る
  • 警察に連絡する
  • 大家さんに連絡する
  • 鍵屋に連絡する

特に賃貸住宅の場合は大家さんが関わってくるので、勝手な判断で行動しては逆にトラブルが増えてしまいます。気をつけてくださいね。

この記事が、あなたの鍵トラブル解決の一助となれば幸いです。

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