今すぐ実行して安全を確保する!家の鍵をなくしたときの7つの対処法

鍵の紛失 2018.06.06

「あれ?鍵がない…!」
「これじゃ家に入れないんだけど…」
「一体どこいったの?こういう時ってどうすれば良いの?」

あなたは今まさに、このようにお困りなのではないでしょうか?

玄関
数時間前まであったはずの鍵がいつのまにか消えているのです。家を守る大事な鍵の所在が不明となれば、不安で仕方がないと思います。

でも、もう安心してください。
この記事を読めばそんな不安からもおさらばできるでしょう。

実は、ものの数分確認作業をするだけで解決してしまうこともざらにあります。
そのため鍵をなくした際は、すぐにでも解決するために「適切な行動」を「適切な順」にとって欲しいのです。

ここでは、家の鍵をなくした場合の対処法をあなたにやっていただきたい順にギュッとまとめました。家鍵をなくした際のマニュアルとして見てもらえたら嬉しいです。

あなたの安全にも関わってくるような、鍵にまつわる問題についても触れているのでぜひ頭に入れておいて欲しいなと思います。

上から順に対処法を試してみてください。お役に立てれば幸いです。

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まずは落ち着いて行動すること!

まずは深呼吸でもして心を落ち着かせましょう。
焦っていると冷静な判断や行動ができなくなります。

大事にしている鍵がどこにいったか分からない状態ですので、冷や汗をかくのも無理はありません。とっても不安になってしまうんですよね…分かります。

ですが、このまま「やばい!どうしよう!どうしよう!」と焦っている間にもできることがあります。焦ったままだと誤った判断をしかねませんし、ストレスにもなりますし良いことはありません。

次にまとめた7つの対処は、あなたを無駄なく効率よく解決へ導くために、あなたに「行動して欲しい順」に並べています。
ですので、上からザッと読んで試せそうなものはどんどん試していただきたいです。
試している間に「なんだここにあったのか〜!」とすぐに解決してしまう場合もあると思います。

何も難しいことは書いてありません!実に簡単な対処7つです。
では、参ります。

※アパートやマンションなど賃貸物件の鍵をなくした方は、以下の記事に賃貸ならではの注意点に触れつつ対処法をまとめています。こちらもぜひご覧ください。

【関連】これだけでOK!アパート・マンションの鍵を紛失した際の対処4つ

家の鍵をなくした時にすべき7つの対処

①本当になくしたのか確かめよう

バッグ

鍵をなくしたことに気づいたら一瞬で血の気が引くと思います。
ですが、そこで「鍵がない」と決めつけないでください。

もしかしたら単なる勘違いの可能性もあります。
バッグのポケットに入れていたつもりが、何かを取り出す拍子にポケットから出てバッグの奥底に潜んでいた…みたいなことがよくあるんです。

ですので、まずはもう一度自分の身につけている以下のものを念入りに探し直してみましょう。

  • バッグの奥底
  • ポーチのすみ
  • 衣服、コートのポケットの中
  • 財布、定期入れの中

ちなみにバックやポーチの中など鍵以外にも様々なものが入っているような場所は、できるだけ広い場所で一つ一つ中のもの取り出して確認すると細かいものが見つかりやすいです。

②最後に鍵を見たのはいつか思い出そう

思い出す女性

自分の身の回りを探しても見つからないときは、自分がいつどこで鍵をなくしたのかを思い出す作業が必要です。
記憶を辿り、「最後に鍵を見た時点」を起点に思い出していきます。

普段鍵をしまっている場所がどこなのかによっても鍵を見る頻度は変わってくると思いますが、だいたい以下のようなタイミングが考えられるでしょう。あなたが最後に鍵を見たのはいつでしょう?

  • 家を出た時
  • 財布・定期券を使った時
  • 化粧をした時
  • 荷物を整理した時

「この時が鍵を見た最後の瞬間だな…」という時点がはっきりしたら、必然的になくしたのはその時点以降だと分かりますよね。それ以前の具体的な行動は思い出さなくてOKということです。

③自分の行動をリストに書き出そう

鍵を最後に見た起点がはっきりしたら、次はひたすらその時点からの自分の行動を書き出していきます。スケジュール帳でもスマホでもなんでも構いませんので、忘れないように「思い出したら書き留める」を繰り返すことが大事です。

自分の記憶を整理するだけですので、簡単なメモ程度で構いません。
時間も覚えているなら書き出しましょう。

以下に例を示します。

簡単なメモ

このように行動を書き出してみると、鍵を最後に見た時点から鍵をなくした今までで、なくす可能性のあるタイミングや場所の候補がいくつかでてきます。
候補を洗い出さずやみくもに鍵を探していくのと、候補を洗い出してから的を絞って探していくのとでは効率がだいぶ変わると思います。

④立ち寄った場所をあたってみよう

電話をする女性

今度は、自分の行動をリスト化したときに出てきた「立ち寄った場所」に電話をしてみましょう。近い場所であれば自分で探しにいっても構いません。

「今日そちらで鍵をなくしたかもしれないんですけど、落とし物として届いたりしてませんかね…?」と連絡し、「それらしいものが届いてますよ」となれば見つかる可能性が高いです。後日でも良いので取りに向かいましょう。

「届いてませんが…」と言われた場合は残念ですが、まだ見つかっていないか、そもそもそこには落ちてないのかどちらかになります。届いたら教えてもらえるように連絡先を伝えておきましょう。

③の自分の行動リストの例であれば、以下のような場所が候補になりますね。

  • バス亭
  • コンビニ
  • 地下鉄内
  • 商店街で立ち寄った店
  • イタリアンレストラン
  • カラオケ店

候補が多すぎる場合は、ものを頻繁に出し入れした場所や動いたり騒いだりした場所など、より紛失の可能性が高そうな場所を優先的にあたると良いと思います。

⑤思い込みを捨てて様々な場所を探してみよう

ロッカー

立ち寄った場所に一通り連絡したら、次は鍵をなくす可能性が高いあらゆる場所を自分で探してみます。このとき「まさかここにはないだろう」という思い込みは捨てましょう。

出かける際に家の鍵をかけた記憶のある人は、家の中で紛失した可能性はないですね。

しかし、出かけたときは家の中に人がいたから鍵をかけなかった…という人は、そもそも鍵を外に持って来ていなかったということも考えられます。

「家を出るときに絶対見たから外でなくしたに違いない!」そう思っていても、あなたが出かける直前に座ってたソファに落としていてクッションの間に挟まっている…という可能性もありえるのです。

鍵をなくしやすい場所としては、以下のような場所があげられます。
これまでの自分の行動の振り返りもふまえ、「ここに落とした可能性もあるな…?」という場所があるはずです。家の中の捜索は鍵開け後で大丈夫です。ぜひ参考にしてみてください。

<家の中>
  • 玄関の棚
  • クッションの間
  • ポストの上
  • テーブルの下
  • 椅子の上
  • 下駄箱の上
<家の外>
  • 車の中
  • 会社のデスクの上
  • ロッカーの中
  • 公衆トイレの手洗い場
  • 駅のベンチ

一度探して見つけられなかった場所も、「あそこはもう探したし絶対にない!」という思い込みを捨て、時間を空けてもう一度探してみましょう。
目の前にあったのに気づいてなかったということも考えられます。

⑥警察に届出を出そう

書類

心当たりのある場所を探しても見つからない場合は、警察に遺失届を出しましょう。

最寄りの交番に出向くか電話をかけて、鍵の紛失を伝えます。
場所によっては電話でも遺失届を出せる場合もあります。

「警察まで巻き込むのはなんかめんどうだな…」と後回しにしておかない方が身のためです。
この時点で届出を出しておけば、もしその後に鍵が見つかったときに連絡をもらえますし、鍵を悪用されるような被害があったときに事情を相談しやすくなります。

遺失届を出す際には以下のような項目を聞かれます。
特に「鍵の特徴」はあらかじめ答えられるようにしておきましょう。

  • 名前
  • 連絡先
  • 住所
  • 遺失日時(最後に鍵を見た時間〜紛失に気づいた時間)
  • 遺失場所(なくした場所)
  • 遺失物の特徴(鍵のメーカー・ブランド、形状等)

↓東京都の遺失届出書の記入例です。「こんな風に答えればいいんだな」という参考としてご覧ください。
警視庁|遺失届出書 記入例・注意事項

ちなみに、なくした鍵が警察に届いているかをネット上で見ることもできます。
都道府県警察における遺失物の公表ページで自分の都道府県警察のページへ移動して、必要な項目(遺失物の種類、遺失日時・場所など)を選択して確認しましょう。

⑦すぐに鍵を開けたいときは出張鍵屋を呼ぼう

鍵屋

今自分ができることはすべてやった!
あいにく今は合鍵を持ってないし、家族や恋人を頼って鍵を開けてもらうことはできない…。

こういった場合は、出張鍵屋を呼んで「鍵開け」作業をしてもらいましょう。

少し待てば合鍵を持った家族が帰ってくるなら、わざわざ呼ぶ必要はありません。
しかしそうでない場合、鍵が見つかるまで家の前で立ちぼうけしているわけにはいきませんので誰かに開錠を頼む必要がありますよね。

鍵屋は「車の鍵をなくしたから開けて欲しい…」「アパートの鍵をなくしたんだけどどうしよう…」というような鍵の紛失トラブルを日常的に解決しています。
いわば鍵を熟知したエキスパートなので、高度な技術を使って手っ取り早く鍵を開けることが可能です。

作業はだいたい15分〜30分で完了します。
費用は業者によって変わってきますが、鍵開け作業を依頼するときの相場は5,000円〜というところでしょう。鍵の防犯性・開錠の難易度によって料金は高くなります。

10,000円近くかかってしまうこともありますので、痛い出費だと感じる方も多いと思います。
もしかしたら、あなたの加入する火災保険に付帯されているサービスを使えば無料で業者を呼べるかもしれません!ぜひ確認してみてください。

【関連】ムダなお金を払わずに済む!鍵トラブルに使える火災保険を知ろう

今すぐ鍵を開けたい!という方は鍵のコンシェルジュにご相談ください。
どんな鍵でも最短15分で到着し、最短10分で鍵を開けます!
ご要望があれば、合鍵をその場で作成することも可能です。
見積もりだけでもOKですので、まずはお電話いただければと思います。

鍵は交換すべきなの?

疑問

鍵をなくした方から「鍵をなくしたときって、鍵を丸ごと交換した方が良いんですかね…?」という質問をいただくことがあります。皆さん、不安そうな顔をしてらっしゃいます。

結論を言うともちろん「鍵交換までした方が良い」です!

鍵を丸ごと交換…つまりシリンダーごと交換するということは、なくした鍵を誰が拾っても使えない状態にできるということです。第三者に悪用される心配がなくなります。

家の安全を考えれば、交換をして損はありません。
「鍵の部品代を払う」よりむしろ「家の安心を買う」と考えた方が良いと思います。

これだけ鍵交換を勧める理由は二つあります。

理由1:拾った第三者が持ち主を知っている可能性がある

物陰から覗く覆面の男

仮に鍵が誰か第三者に拾われたとしましょう。

ですが、そこで安心してはいけません。鍵を拾ってくれた方が「よし、持ち主が困ってるだろうから警察に届けよう!」とすぐに届けてくれる善人だとは限らないからです。

拾った第三者があなたを知っている人だったら?
同じ町内に住んでいて、あなたの家を知っている人だったら?
鍵を落とした瞬間を見られていて、家を特定されていたら?

もしかしたらその第三者は鍵をずっと所持し続け、あとから家に侵入して嫌がらせや盗難をするかもしれません。実際に犯行に及ばなくても、あなたの家の鍵を知らない人にずっと所持されているのは気持ちの良いものではありませんよね。

鍵をなくした1年後に盗難被害に気づいた方の体験談をご紹介します。

《体験談》あの時なんで交換しなかったんだろう… A子さん (43歳主婦)

1年ほど前に家の鍵をなくしました。

結局その鍵はいつまでたっても見つかりませんでしたが、とりあえず合鍵もあるし「まぁ大丈夫でしょ」と鍵交換までしなかったんです。
実は、お金をなるべくかけたくないという気持ちが強かったんですけど…。

そしたら先日、ちょっと高めのジュエリーやお金がなくなっていたんです。
ビックリです。だって、鍵はちゃんと毎日閉めてたんですから。

戸締りはいつもしているので、1年前になくした鍵が使われたんじゃないかと思うんです。
でも、警察に被害届を出しにいっても「紛失から日にちがたちすぎて立証できない」と言われて…。もう本当に困ってます。

もう遅いんですけど、あの時鍵を交換していればこんなことにはならなかったと悔しい気持ちでいっぱいです。

→鍵を交換していれば、被害はなかったのに…という事例。
この体験談では1年後に盗難に気づいたということですが、実際のところ悪用されたのが鍵をなくしてから1年後なのか半年後なのか分かりません。

さらに、犯人は鍵をいつでも使える状態。
定期的に悪用されていた可能性を考えれば、盗難されたのは上記のものだけではないかもしれませんよね。

1ヶ月後に盗難されたというケース聞いたことがあります。
結局拾った鍵を悪用されて盗難被害にあえば、鍵交換代以上の損失が出てしまうということです…。

理由2:第三者に合鍵が作られている可能性がある

怪しい男性

今はネット注文で簡単に合鍵を作れる時代です。

どういうことかといいますと、作成したい鍵番号さえ知っていれば合鍵作成は非常に簡単であり、ネット上の合鍵作成業者を利用すればたとえ持ち主でなくても合鍵を作れるということです。

「鍵番号」「届け先」を入力して業者へ送ればOK。
これは自分の鍵を作りたい人には非常に手軽で嬉しいサービスですが、この手軽さを悪用する人はやはいいるんですよね…。

ですので、あなたの鍵も第三者によって合鍵が作られているかもしれません。
もしなくした鍵が戻ってきたとしても、鍵番号を記録されて合鍵を作られている可能性は十分にありえます。

ネットを使って合鍵を作成された方の体験談がこちら。

《体験談》見られてるとは思わなくて… B子さん(21歳大学生)

マンションに住んでます。

あるとき、マンションの管理会社の者だという人が訪問してきました。
まったく知らない人だったんですが、「鍵を見せてくれ」と言うので流れで見せてしまいました。

今考えれば怪しさしかないのですが、鍵番号だけで合鍵を作れるとは全く思ってなくて。

そしたらある時、家に侵入されていたんです。
家に入ったら鉢合わせする形で、自分の家に見知らぬ男が勝手に入っているという恐ろしい光景を見てしまいました…。

あのとき、侵入目的で鍵番号を盗み見ていたという事実を後から知りました…。

→悪質なストーカーに勝手に合鍵を作成されて被害にあった…という事例。
知らない人に家に入られるのですから、かなり怖かったと思います。

このように鍵をちょっと見せるだけでも記憶され、あとから合鍵を作られてしまうのです。
鍵本体を持っている人がいつでも合鍵を作れる状態なんですね。

事例のように、なにも金品目的ではない場合もあります。
あなたに興味を持っていて、家も把握している…そんな人も中にはいるかもしれないということを心に留めておいて欲しいです。

ちなみに、2017年12月にも一人暮らしの女性が合鍵を使った侵入・暴行被害にあうという事件がありました。(ライブドアニュース|面識ない女性の家の合鍵を入手し侵入 性的暴行未遂で男を逮捕

被害女性と犯人の面識はなく、合鍵の入手方法も不明ということですが…巷では「やはり何かしらの方法で鍵番号を手に入れて作成したのではないか?」と言われています。恐ろしいですね…。

家の安全だけでなく自分の身の安全も考えれば、たとえ合鍵を作られたとしても使えない状態にしておいた方が良いということが分かったと思います。

鍵交換を頼む際の費用

費用

鍵交換は、鍵屋に鍵開けをしてもらった流れでそのまま依頼することが可能です。

かかる費用の相場は13,000円〜程度。
部品代がかかるため鍵開け作業よりも高くなります。

鍵がどこにあるか分からないまま、「もしかしたら数日後、自分のいない間に鍵を使われるかもしれない…」という不安を抱えて過ごすのは嫌ですよね。
お金はかかりますが、鍵を悪用されることはないという安心感を得られるのは大きなメリットだと思います。

この交換を機に、せっかくですから鍵の防犯性能を上げるのも良いと思います。
「もう少し防犯性能を高めたいんですが…」と言えば対応してくれます。

見つかるのをもう少し待ってから…という場合はだいたい1〜2週間ぐらい様子を見てから鍵交換を検討しましょう。

ちなみに、鍵のコンシェルジュでもご要望があれば鍵の交換をいたします。

古い鍵だからといって防犯性能が低いとは必ずしも言えませんので、やたらと新しくコストが高い鍵をおすすめすることはございません。お客様の希望に合った最適な鍵のご提案をさせていただきます。スペアキーを3本おつけして、料金は10,000〜。

鍵開け後すぐに鍵交換をすることもできますし、検討いただいて後日またお電話いただければ駆けつけます。ぜひご相談くださいね!

実績12万件、安心の鍵屋です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回は、家の鍵をなくした場合の対処法を7つご紹介させていただきました。
効率よく解決に導くため「行動して欲しい順」にまとめておりますので、ここまで見てくださった方はこれからの具体的な行動が分かって少し気が楽になったのではないかと思います。

7つの対処をもう一度おさらいすると、

  1. 本当になくしたか確かめる
  2. 最後に鍵を見た瞬間を思い出す
  3. 自分の行動をリスト化する
  4. 立ち寄った場所に連絡する
  5. 思い込みを捨て、様々な場所を探す
  6. 警察に届出を出す
  7. 出張鍵屋を呼ぶ

ということでしたね。
より安心を求めるなら「鍵交換」をした方が良いともご説明しました。

この記事が、あなたの鍵トラブル解決の一助となれば幸いです。
無事に鍵が見つかること、あなたがもう一度安心した生活を送れることを祈っております。